先生からのお手紙

11期のBucchiです。

投稿が続きますが、今回は私が頂いたお便りの文面をお送りします。

手紙の差し出し人は星野先生です。

先生のお宅には、年に1度程度お邪魔するのですが、今年はしばらく行けそうにないという旨のお便りをお送りしたら、いつものように、返事を送ってくださいました。

******************************

私の住んでいるところでは、今日は夏日になるとか。名古屋は真夏日とか…。お手紙ありがとうございました。コロナ旋風でお仕事もお休みとか。自然に刃向かってきた報いが、今こんな形で表れているのでしょう。人間も自然の一部であること、自然とともに生きるということを強く意識させられます。

私の周りでも行事が中止になったり、食事も対面でしないよう…とかいろいろ対策がうたれています。目下、感染者なしできていて、私も異常なく過ごしています。

まだ5月になったばかりですが、いきなり夏ということで、くれぐれも体調に気を付けられますように!またお会いしましょう。

******************************

私には星野先生が語り掛けてくださるように声が聞こえてきました。そこで、今度は先生にお電話して「お手紙をニンカン・ネットのHPに載せていいですか?」と了解をいただいたうえで、掲載しています。(おかげで本当に先生のお声を聞くチャンスともらいました。)

これから「新しい生活様式」を考えていかなければいけない、とか言われています。果たしてわたしにとっての「新しい生活様式」ってどんなもの?と考える時に先生の文面の言葉が頭の中でリフレインされそうです。

※写真は先生からの絵葉書です。