親心子知らず(旅行編)

25期 あいですわーい (嬉しい顔)
先日、滋賀&京都へ家族旅行をしてきました。
初日は義両親から譲ってもらった「信楽陶苑たぬき村 陶芸体験&昼食券」を使い、
手びねりの陶芸体験。まずは子ども達と粘土でヘビさんを作りコネコネ。
(外国人観光客のご一行様に囲まれて不思議な空間でした。)焼き上がりが楽しみ。

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慌ただしく昼食を済ませた後、琵琶湖博物館へ。
博物館といっても前半は琵琶湖の地形や生態系、昔の暮らしなどの展示、後半は水族館になっていて、
様々な淡水魚やサメが泳いでいたり、ザリガニにタッチなどもあり特に小学生位のお子さんは満喫できそう♪
社会見学に訪れそうなスポットです。
二日目は琵琶湖からスタート晴れ

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琵琶湖クルーズへ。ミシガンという船に一時間ほど乗船。
船上で生演奏の音楽を楽しみながらまったりノンアルコールビールを飲んでいる最中、
娘から驚きの発言!!
「ふねにはいつのるの?」
「えっ?!(゜〇゜;)これが船だよ。」
「ちがう、これはふねじゃない!」
「……。」
返す言葉が見つかりませんたらーっ (汗)
夫と「彼女の中では船は手漕ぎボートサイズなんだろうね」という結論に。
まぁ、いいさ〜親が楽しいんだから。。。

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船ではない何かに乗った私たちはその後、JR京都駅と丹波口の間にある「梅小路蒸気機関車館」へ移動。
と言っても、子供たちは車で爆睡。仕方が無いので近くのコンビニで1時間待機。
そのうち一人起きたので、向かうことにした。
目の前で見る蒸気機関車にまぁまぁの反応(笑)
SLスチーム号の乗車体験の2回目の時間が着いた頃にちょうど出発してしまったのでバッド (下向き矢印)
諦めて帰ろうと思っていたら、館のおじさん(失礼)が「15:30の最終便は車庫に入る前の整備が見られて面白いから是非」と勧められ時間まで粘った。

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乗車後、続々とお客さんは帰っていくのだが情報を入手した我が家は居残る。
すると機関車は給炭水線まで回転台?を使って移動し、水をかけられ石炭の灰を落とされた後、石炭と水の補給する貴重なシーンが見られた。
もうすぐ二歳になる息子は
「ぽっぽー、しゅっぱつしんこー」となりきる。
家路に向かう車中で娘に
「何がいちばん楽しかった?」と聞いてみたら…
「メロンパンを買ったところ」と予想をはるかに超える答え。
それ、ローソンじゃん冷や汗2 (顔)
まとめ。
子どもにはお金をかけなくていい。近場の池でスワンに乗りメロンパンを食べればいいのだ。