バムとケロ

清水です。

昨日新聞で「バムとケロ」の絵本原画展を高島屋でやっているのを知り、
いてもたってもいられず、さっそく行ってきた。
今日が初日ってことすら気づいてなかった。
そのくらいテンションはMAX!!
「バムとケロ」は絵本で島田ゆかさんの作品である。
いぬ(?)とカエルの主人公のほんわかした日常が描かれ、
脇役の小さな動物たちのさりげないしぐさも見逃せない。
私の大好きな絵本である。
今回は彼女の友人であるフィンランドの絵本作家ユリア・ヴォリとのコラボ。
二人で描いた「Reunion-再会-」は、
最初知らずに見た時に「新キャラ?」と思うほど、
お互いのキャラクターが違和感なく溶け込んでいる。
お互いの絵に惹かれあっているというのがよくわかる。

夏休みということもあり、親子連れをはじめなかなかの盛況。
最後にグッズの販売コーナーがあり、
かわいいものがたくさんで、自分を押さえるのに必死。

昨年、12年ぶりの新作が出た、
「バムとケロ」シリーズ。
次回作はいつかなぁ・・。