おばさんのつぶやき
ムーラン(林)です。
年が明けたかと思えば、はや2月。
皆さんは年明けのバーゲンに行きましたか?
私は買い物大好きなので、3回ほど馳せ参じた。
そこで気づいたことを・・どうにも納得できなくて。
凄い人ごみの中、赤ちゃんを胸に抱いたり、ベビーカーに乗せた若いお母さんの多いこと。
分るんです。日々赤ちゃんとの生活、たまには買い物に行きたい。ゆっくりお茶もしたい・・
よ~く、分ります。 私もあの頃そう思っていました。
でも、あの人ごみの中、免疫力の乏しい幼な子を連れての買い物はどうなんでしょう。
(日常の買い物は仕方ないですけどね)
気のせいか、どの赤ちゃんも暑いのか、何だかグッタリとして見える。
お父さんは代わってくれなかったのかな?
たまには「今日は一日僕が面倒見るから、一人で買い物に行っておいで」と言ってあげられないものか・・
と、おばさんは色々考えてしまうのです。
最も「そりゃないだろ・・」と思ったのは・・
何組か、おばあちゃんと娘・孫の取り合わせを見かけた時。
ばあちゃんよ。娘との買い物は楽しいのは分る。私もそう思う。
でも、「そのベビーカーの中の小さな孫をアナタが実家で預かる、という選択肢はなかったのですか?」
と、問いたい。
インフルエンザも流行している時期だし。
と、ここまで書いて、前出のはっぱ著「きっと何か事情があるんだな」を思い出し、事情があるのかな・・
と思いを巡らせてみたのだが、やっぱりそれは考えられない。
バーゲンは決して3世代で楽しむものではありません。
孫が小学校高学年ぐらいになったら、3世代で楽しめますけどね。