5期生居酒屋でわいわいする。
榊原(葉っぱ)です。
先日、同期7人で居酒屋でわいわいやってきた。
56歳もしくは57歳のおばちゃんたちだ。
みんな年の割には綺麗であり、スタイルもまぁよく、ほどよくセンスよく着こなしており、
おばちゃんとしてはまぁ中の上ランクのおばちゃんたちであろう。
そのおばちゃんたちはとてもよく笑う。
ただし「がはは」という品の悪い笑いではなく、「うふふ」というお上品な笑いでもなく、
「あはは」と明るく笑う。
おばちゃんたちは人の悪口や噂話をしない。
自分や家族の健康、仕事のことなど、まぁ心配なこともそれぞれ抱えているけれど、
それもまぁさらりと明るく話す。
おばちゃんたちはお節介をしない。
変なこだわりがない。
おばちゃんたちは大雑把である。
たくさん食べ、たくさん飲み、たくさんしゃべった。
学生時代の話をした。先生の話をした。子どもたちの話をし、孫の写真を回したりした。
今度みんなで金沢に行くことになった。
去年台湾旅行したメンバーもいるからまたまた珍道中になること間違いなし!
居酒屋を出て喫茶店で珈琲などを飲み帰った。
あぁ楽しかった。
卒業して36年経っても学生の時のようにずっとつきあえるのは、やはり人関生ならではなのかな。
5期の素敵なおばちゃんたち、また会おうね。
上の上ランクのおばちゃんめざそうぜ。
それには私はもっとボケに磨きをかけなきゃなぁ。
あ、みんなはありのままでいいんだよ。
そのままで十分面白いから。