復帰しました
Bucchi(11期)です。
しばらくニンカン・ネットのスタッフから遠ざかっていましたが、めでたく(?)復帰しました。
ここにも何か書いてみようかなと思っていたので、これを機会に出張ってみようと思っています。
よろしくお付き合いください。
さて、復帰第一声は何にしようかと考えていたのですが、ニンカン・ネットのホームページ運営の手ほどきをしてくれている仲間から「ニックネームは何にしますか?」と尋ねられて、即答している自分に、そうだ、このことにしようと思いつきました。
わたしのニックネームである、「Bucchi」(ブッチと読みます)とは短大入学前、中学に入学したころからの付き合いです。
どうしてそう呼ばれるようになったかは、今回は置いておいて、今では、この呼び名はニンカン(人関)に関わるいろいろな場面で使っていますし、使って頂いています。
永い付き合いの呼び名ですが、前職に就いていた9年間はほとんど使ったことや、呼ばれたことがありませんでした。
前職では、ニンカン(人関)や、ラボラトリーとは無縁の環境だったからです。
9年の勤務を終え、ニンカン(人関)とのつながりが戻ってきたとたん、“Bucchi”が帰ってきたのです。
久し振りに聞いたとき、懐かしいというか、自分の周りの空気がふっと柔らかくなる感じを覚えたのを記憶しています。それだけ、この呼び名は私にとって特別なもののようです。
ある時、ほぼ初対面の方にどう呼んだらいいか尋ねられ、「名字でお願いします」と答えました。その方は私が「Bucchi」と呼ばれているのを聞いていらして、「ブッチさんって呼ばれていますよね?」と続けられたのです。内心、その人に使ってもらいたくないと思っている自分がいたのですが、さすがに「使ってもらいたくない」とは言えず、とっさに、でも、事実として「(あなたに)呼ばれても反応できないと思うんです」と答えていました。
とここまで書いてまた一つ思い出しました。“Bucchi”と呼ばれると、誰に呼ばれたか、だいたい分かるんですよ!