牛乳屋さん 続編
ムーラン(林)です。
以前に3月で廃業した牛乳屋さんの事を書いたが、その後の我が家の牛乳事情は・・
廃業したおじさんの紹介で、最寄りの同業者から同じように牛乳を取り続けている。
がが なんというか、「今どき」と言うか・・
まず、4月から引き継ぐことは書面が投函してあった。
それはまぁいいとして、集金。
何となく「どんな牛乳屋さんかなぁ」と楽しみに集金の日を待っていたのだが、なんと・・
配達牛乳と一緒に請求書が置いてあり、「次の配達の時に受け取るのでこの配達BOXに現金をいれておいてほしい」と書いてある。
「はぁ・・そうですか・・そういうシステムですか・・」
つまり、まだ一度も私はこの牛乳屋さんに会っていないのである。
「なんだかなぁ・・」
「おじさ〜〜ん」
私は、心の中で前の牛乳屋のおじさんを呼んでみた。
(思い浮かぶおじさんは、やっぱりお釣りを握り締めていた。)
すごく会いたくなった。