お年玉

清水です。
小学校6年生の時に担任をしていただいた先生と、
今も年賀状のやりとりをしている。
先生はいったいおいくつになられたのだろう。
毎年早々に届く年賀状を見ながら、
お元気なのを確認し安心する。
昨年の年賀状に息子が浪人したと書いた・・気がしていた。
なんせ一年前のこと、うろ覚えである。
ちょっと迷いつつ、第一志望であった大学に合格したことを、
大学名を添えて報告した。
例年より少し遅れて届いた先生の年賀状には
「本当におめでとう」とお祝いの言葉。
そして「今年は良いお報せがあると思い、年賀状を控えた甲斐がありました」とのコメント。
先生のあたたかいお心遣いにふれ、とてもうれしかった。
この年になってこんなすてきなお年玉をいただいた。
先生、これからもお元気で長生きしてください。