プレミアム商品券

ムーラン(林)です。 連投失礼。

暑さもピークの8月1日。
この日は『でら得!名古屋プレミアム商品券』の発売日だった。
普段は行き当たりバッタリ、ノープラン得意の私だが、この時ばかりは前もってリサーチし、
販売冊数と集客力を考え、購入場所を判断し、暑さ対策も万全に、諭吉くんを5枚握りしめ、並んだ。
ありがたいことに早い時間から涼しい店内に入れてくれたので快適に並び、無事ゲット。ぴかぴか (新しい)

50000円で60000円分の商品券。
「これは大きい」と暑さに弱い私も頑張った。

そして、あれから1ヶ月が過ぎ、すでに手元の商品券は最後の一冊のみ。
どうも商品券になった時点で私の頭の中で、それはお金ではなく、
タダで購入できる魔法のチケットに変わってしまったようだ。
いつもより高い肉を買い、その合計金額の端数がたまたま50円ほどだったことにほくそ笑み・・・
まるで現金を出した50円で高級肉が買えたかのような勘違いをする・・・
何だか気持ちが大きくなり、つい買ってしまった物も。

つまり、私はまんまと行政の策略にハマっている訳で・・・わかっちゃいるんですけどね・・考えてる顔
ま、コレで経済の活性化を狙っているのだから、それに貢献している事を「良し」としよう・・かな。