ジェネレーションギャップ

ムーラン(林)です。

私は同い年だけでなく、年の離れた友達も結構多い。
(もちろんニンカン・ネットの仲間も期はそれぞれ)
長年続いているダンスの仲間も様々な年齢。

そのダンス仲間と先日の練習後、カフェでおしゃべりしていた時のこと。
練習用パンツの話になり、一人があるパンツの模様のことを「コンバットみたいな」と表現した。
因みにその人物は私と同い年。
ここで今コレを読んでいるアナタ、どう想像しましたか?
すぐそのパンツの模様をイメージできたアナタは、多分ニンカン前半の期でしょう。
もちろん、私もすぐ分った。「ああ、迷彩柄だな」と。
他の一人も私より2つ程上なのですぐ理解した。

でも、その場にいた最年少の仲間(私より10歳若い)は何だか変な顔をしている・・・
頭の上から「?」マークが幾つも出ているのが見えるようだった。
で、良く聞いてみると「コンバット?・・・ゴキブリの??」と思っていたらしい。
そりゃ、パンツの柄としては想像できるはずもなく「???」だ。

どうやら、あの有名な「コンバット」というテレビ番組を全く知らないらしい。
私たちは「え~っ!!知らないの?」と彼女を攻めたのだが、10歳違えば、さもありなん。
普段は全く年齢差を感じさせない付き合いをしていても、こういった話題になると、
時に「ジェネレーションギャップ」を感じてしまうのである。

それもまた楽し。わーい (嬉しい顔)