英語で読む「高校世界史」

6期、こやまです。

半年かけて英語で高校世界史教科書(講談社)を読み、充実感でいっぱいです。350ページのボリュームでしたが、固有名詞にルビが降ってあり、旧石器時代から現代まで一日3~5ページ(だいたい1時間)、辞書を引きつつ取り組みました。

日本語だったら、好きな時代や地域以外は飛ばしてしまったかもしれないけれど、一つのことがら・事件が次の時代に繋がって行くのが面白かった。1800円の本で半年楽しめたのもリーズナブル。高校時代、これをやればよかったと後悔です。

人間の歴史って、一つの民族・王朝が興る⇒発展する⇒反対勢力が出る⇒攻防⇒分裂・衰退の繰り返し・・・まさに栄枯盛衰だとしみじみ感じます。少し休んで、秋から次の課題を見つけます。