フェルメール展

古山です。

日曜日、友達と「マウリッツハイス美術館展」に行き(例のフェルメール展)銀座に一泊しました。
東京都美術館に電話したら、平日でも入場制限があり、40分から1時間待ちと聞いて覚悟したけど、ラッキーなことに20分で入れて、混雑しながらも堪能できました。

「真珠の耳飾りの少女」は、ターバンの青色が想像以上に鮮やかで、レンブラントやハルスの肖像画、ブリューゲルのチューリップも見たかったので、本当に充実した時間でした。
美術館を出たら、ホテルに荷物を置いて、夜まで銀座を散策~4丁目の時計がライトアップできれい。

翌日も夕方まで銀座で買い物して、8時の新幹線で帰りました。
東京に転勤でいた頃(市川の南行徳に住んでいた)よく買い物に行って、大好きな銀座…いつ行っても昔ながらの店は懐かしく、一番居心地がいい街。

友達のK子ちゃんは、小学校から45年のつきあい。
不思議な縁で、母親同士もお茶とお花の教室が同じ(60年前の話)
相続時の司法書士も偶然一緒、最後は老人ホームも一緒かも。
ゆっくりの彼女に、せっかちな私。
二人とも、都内に子供が住んでいるけど(私は夫も単身赴任)今回は寄らずに、新幹線とホテルのお値打ちセットで上京しました。
「美術展の名古屋飛ばし、許さん!」と言いながら、よく歩き、2日間で3万歩になりました。