ミルクフランスが食べられなかったわけ

葉っぱです。
私は今日機嫌が悪い。
ミルクフランスが食べられなかったからだ。
今日、午前中仕事だった。
いつも土曜日が仕事になった時は、
帰り道にある手作りパン屋さんでミルクフランスを買って帰る。
店内に入ると、まだたくさんのミルクフランスがあった。
私がそれをトレイにのせようとすると、
70歳くらいの女の人を乗せた車椅子を押している30歳くらいの女性が来た。
車椅子だということもあり、私は場所を譲った。
車椅子の女性は「6個入れて。」と言い、娘さんらしき女性はトレイに6個のせた。
あと2個しかない。
私の後ろにはおじいさんも待っていた。
「まぁ2個残っているから、二人とも買えるな。」と思った時、
おばあさんは「もう一個入れて。」と言った。
娘さんはためらうことなく、もう一個トレイにのせた。
そして、何食わぬ顔で車椅子を押して行った。
その途端、後ろにいたおじいさんが最後の一個をすかさずトレイにのせたのだ。
私はうろたえた。
そして、無性に腹が立った。
おじいさんにではなく、車椅子のおばあと娘にだ。
ミルクフランスを買おうとしている人が二人いるということを知っていて、
2個残しておくという配慮はないものなのだろうか!
それも順番を譲ってもらったというのにだ!
もう!もう!腹の虫がおさまらない!むかっ (怒り)
私は今、機嫌わるいよ!
ミルクフランス食べたかった!!もうやだ〜 (悲しい顔)