ケサランパサラン
ムーラン(林)です。
表題の名前を聞いたことがありますか?
聞き覚えのある人は、多分私とそれほど年齢が変わらないのでは・・
(度々触れますが、わたくし5期生)
1970年代に話題になったらしい。
先の「よもやま」に榊原はっぱが書いたが、三重県立美術館に行ってきた。
久しぶりに観る大橋歩さんのイラストに癒された。600円で見ごたえ充分。
それはさておき、表題の「ケサランパサラン」
津駅から美術館へ向かう途中のできごと。
何か飛んでいる。最初は羽虫かホコリかな~と思っていたのだが、どんどん増えてくる。
とにかく、ものすごい量。 何かわからないフワフワが私たちの周りに。
「なに~~これ。たんぽぽの綿毛じゃないよね」
「これ、ケサランパサランじゃない??」
「何だっけ?それ。聞いたことある」
「正体不明の生物」
「そうそう、謎の物体」
「ふ~ん・・」
綿毛のようでもあり・・でも違うような・・
近くに枯れたススキが群生していたので、その何かかもしれないけど・・
帰ってきて、ネットで「ケサランパサラン」について調べてみた。
写真もあって、それは私たちが見たものとソックリ。
だからきっと、私たちはあの日・・・
「謎の物体ケサランパサランと遭遇した」