人関通信を読みませんか?

11期 藤田です。

先日「協力者求む!」としてお知らせした、「人関の27年間の授業展開を調べる」の実作業を始めました。

まずは、「人関通信」を読み進んでいくことにしました。

「人関通信」は1979年に第1号が発行され、人関を閉じる2000年まで年2回のペースで発行されていました。きっと人関生なら、どこかで目にしたり、投稿した覚えがあるでしょう。

わたし自身、今までは、気になる記事に目を通すことはあっても、多くの文章を何となく読んでいたり、読むのを後回しにしていたということを実感しています。実際に読んでみると、(今だからこそかもしれませんが、)先生方の声を身近に感じたり、あたたかい気持ちになったりしながら読んでいる気がします。

先日20日に集まって、4人で読み始めました。
脱線も多く、サクサクと作業をしている感じではありませんが、期が違う人関の様子に触れたりするのは、人関を縦断する感じがあって、わたしは一人でやるよりずっと楽しいと思いながら時間を過ごしています。

次回の集まりは決まっていませんし、今は、平日の昼間の活動に限定してしまいますが、もし、ご興味を持ってくださる方がいらしたら、是非、ご連絡ください。

※前回の投稿の情報の一部を合わせて載せておきます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「人関の27年間の授業展開を調べるー人関通信を読む」
期間:~4月中(5月4日の合同同窓会の際に提示できるよう)を予定
   しばらくは平日の昼間限定です。
場所:南山大学近郊を想定