【ふりかえり】ニンカン創立50周年の集い
お寄せいただいた「ふりかえり」を順不同で掲載いたします。
以下よりぜひ「ふりかえり」をお寄せください!
お寄せいただいたふりかえり
この度はこのような盛大な会を計画していただき、心よりありがとうございました。本当に参加してよかったです。1つ上の先輩、1つ下の後輩たちにもたくさん会えて、先生方がカクシャクとしてご健在で、何から何まで驚くことばかりでした。
ハンドベルの演奏で「ごらんよ空の鳥」が流れた時、歌詞のスクリーンを見なくてもほぼ歌える自分に感涙です。私以外にも思わず涙した方がいたと思います。
ツンツンとまっひー、雅子先生に竹内先生・・・鬼籍に入らせた先生方もこの場にいてくださったと思います。
16期は今年で55歳。
人生も折り返していますが、今回のことで「昔を偲ぶこと」も「いま、ここで起こっていることに対峙すること」も、どちらもとても大切で、楽しく、ありがたく、嬉しいことなんだと、改めて思いました。
これでもう全体のイベントは終わってしまいますが、今回繋がった同期の縁で、ぜひ60歳の時には16期の同窓会をしたい!するぞ!と思えました。
スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
同窓会が無事終わり、途中からでしたが準備に関わった一人として、ご参加くださったたくさんの人関生の皆さんにお礼を申し上げます。そして、ご都合が合わずご参加いただけなかった方にも、人関50周年の節目をお伝えできるといいと思っています。
また、ひとりの人関生としては、最初から準備に関わってくださったみなさん、ありがとうございました。
途中大変な時期もありつつ、最後まで走り切ってくださったことに感謝申し上げます。
先生方がお元気で足を運んでくださったことはもちろんですが、中でもニンカン・ネットに長く関わってくださった中野先生にも、お会いできとても嬉しかったです。
準備の段階で、人関の歴史を洗い出そうという私の発案に、力を貸してくださった先輩方のお陰で「人関年表」を作ることができました。それは、グラバア先生の「ニンカン♡タペストリー」にもあったように、まさに縦糸を並べる作業だったように感じています。作業の途中でもたくさんの横糸が編み込まれ、とても楽しい時間でした。いつもと違うことができたのも、特別な時間があったからこそです。
途中、何度も先生に聞ければ、話は早いのにと思いましたが、結局、山口先生がいろいろなことをまとめ、書き残してくださっていた文章に出会うことができました。他にもメリット先生はもちろん、会澤先生、雅子先生、晴子先生方の文章に触れ、懐かしさと一抹の寂しさを感じる時間でもありました。
今回、会えなかった11期生に会いたいという気持ちが大きくなって来ました。近いうちに同期会、やりたいです。
今度は会おうね!
同窓会スタッフの皆様、準備〜当日〜開催報告とありがとうございます!参加して良かったです。
節目として、ニンカンにありがとうとサヨナラするつもりで一人で申込みました。
私のことを覚えてくれていた同期や先輩、たまに会う遠方の同期も来ていて、昔話と現在の頑張っている話を聞くことができて、想像以上の刺激と元気をもらいました。
学生時代はあまり話すことがなかった人とも自然に話せたのは大人になった良さかなと感じます。
都合で来られなかった人もいるようで、心身とも余裕のある今なら近いうちに同期会を開催したい!と思うようになりました。
20代の時に英語科の先輩と南翔会(昔の短大同窓会)スタッフを楽しくやってた時期があり、先日ばったり会って話したときに「やっぱりニンカン生だね」と言われました。
今回の同窓会で、素敵なプログラムや掲示物、来賓の先生・職員さんにニンカンらしさを感じ、会場全体の元気で温かく優しいパワーが嬉しかったです。
活力にして頑張ります。感謝☆
私がニンカン50周年の計画にはじめて参加したのは2020年10月、津村先生とたった4名での打ち合わせでした。
コロナウィルス脅威の中、2年後の開催を目指し、2000人を越える卒業生たちへの告知方法や開催場所、内容など話し合いが続き、参加メンバーも増えていきました。
が、コロナは終息を見せず、50周年は延期を余儀なくされ、2024年5月の開催まで3年半…zoom会議も含め、22回の打ち合わせになりました。
途中、津村先生が体調を崩され、後半は先生の奥さまやグラバア先生の助けを借りました。
この長丁場を乗り越えられたのは何よりも、年齢や肩書きを超え、すぐに溶けこめるニンカン仲間とだからだと思います。
「津村先生!大成功でしたよ。津村先生の歌声もナマではなかったけど、CDで会場に流しました。そして、この出会いを与えていただけたこと…、とても感謝しています。」
スタッフの皆様のおかげで素晴らしい同窓会に参加させていただき本当にありがとうございました。
ハンドベルの演奏にとても癒されました。
学生の頃のように皆で「ごらんよ空の鳥」を歌うことができて、とても幸せな時間でした。
スライドては懐かしい写真が見られました。
最後に映し出された南山教会の写真と「ニンカンはいつまでも あなたの心に」のメッセージが印象的で感動しました。
同期に会えたことも嬉しかったです。
久しぶりに会えた人、、。
卒業後、初めて再会できた人、、。
皆、それぞれの道で輝いていました。
星野先生がおっしゃっていたようにニンカン生は在籍時期が違って知り合いではなくても、すぐに仲良くなれる魅力があります。
これからもニンカン生同士の繋がりを大切にしたいと思います。
学生時代に先生方は、気持ちに寄り添ってくださったり自分を発見するきっかけをくださったり、力や可能性があることを教えてくださったりといつも温かく見守ってくださいました。
先生方と仲間たちに出会えたニンカンは、私の宝物であり、人生の中で大きなウエイトを占めています。
改めてここにいられる幸せを感じた同窓会でした。
心から感謝しています。
ニンカン50周年が無事終わり、ホッとしています。
2018年、英語科と共に開催した「南短50周年」の席上で、津村先生から「次はウチだな」と言われ、血の気が引きました。2019年に何となく始動し、コロナ禍の2020年から同窓会行事として、予算をもらっての活動が始まりました。何度か「本当にできるのか」という局面があったけれど、その度にニンカンのメンバーに励まされ、最後の3ヶ月の動きはすごかった❗️
22回に及ぶミーティングは問題解決の場であり、快くHCCを提供してくださった津村久代さんに感謝しかありません。
いつも先生方の眼差しを感じていました…きっと背中を押してくれている。
「もうこんなことできない」という充足感でいっぱいです。
懐かしい先生方や職員の方にお会いでき、とても幸せな時間でした。
スタッフとしてもかかわり、何回もミーティングをし、あらためてニンカン生のエネルギーを感じることが出来ました。途中、コロナや、発起人の津村先生が亡くなるという悲しい出来事もありましたが、みな、津村先生の遺志を継ぐべく、前を向いていました。
「みんなすごいな~」って、その中に居ながらも思ったものです。
当日はギュッと濃くて充実した、とてもいい会でした。
私は、空からつんつんの声が聞こえてきた気がします。
「お~!!すごいたくさんのニンカン生が来てくれたな。みんなよく準備頑張ったな。
ありがとうな~」って。
大勢の人が集まる場所が苦手な私はニンカン50周年の集いに参加することに少し迷いましたが、星野先生に会いたくて参加しました。
受付で同期のひとりを見つけて近況を報告しあいました。
卒業して45年、それぞれ本当にいろいろなことがあったなと思いました。
同期の参加は7名。
ニンカンのいいところは、同期であれば何かしらどこかで関わっているので会えばすぐうちとけられるところです。
さて、ふりかえり。
「ふりかえり」って何をする?何をするの?
私はすっかり忘れてしまっています。
活動の後必ずふりかえりをしてフィードバックするというニンカンらしさは、社会に出てそれをすると、まわりにが戸惑ったということがありました。
それは、ニンカンという理想郷の中ですることだと思ってきました。
「ふりかえり」懐かしいなぁ。
でも、今、私は何を書いたらいいのかわかりません。
星野先生と会って話ができたこと、一緒に写真を撮ったこと、そして、石田先生に会ったこと。
参加してよかったと思いました。
ニンカン・タペストリー(50周年の冊子)を読んで、その後の石田先生を知って「素敵」と思いました。
筋力トレーニング、水泳など、私が60歳から始めたことと同じだからです。
もちろん石田先生は体育の先生ですから、私とはレベルが違いますが、目標になりました。
・・・とまぁ、こんなことを「ふりかえり」に書いていいのかしらんと不安に思っている5期生です。
実行委員会スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。