ムーラン(林)です。 涼しくなってきて、俄然、調子が出てきました。

以前にも近所で見かけた頑張っているおじさまのことを書いたのだが、どうも私は見も知らぬおじさまの動向が気になる傾向にあるらしい。

今日は最近とても気になるおじさま、以前書いたおじさまとは全く別のおじさまの話。

 

このところ毎日のように見かける男性がいる。年のころ70歳前後か。

外出時、私が必ず通る公園のベンチに、いつも腰掛けていらっしゃる。

麦わら帽子を被り、隣にリュックを置いて、図書館で借りた本を熱心に読みふけっておられる。傍らには水分補給の水筒も。

朝まあまあ早い時間から、結構長い時間そこにいらっしゃるような気がする。

 

で、つい私は気になってきたのである。

このおじさまは退職後、家に居場所はないのだろうか・・とか、奥様に鬱陶しがられているのだろうか・・とか何とか・・いらぬ心配が。。

読書は家でできる、むしろ家でするものだ。 なのに、涼しくなってきたとはいえ、まだ夏の名残りのある公園でワザワザ。

 

なんで?

 

ふと「夫在宅症候群」なる言葉が頭をよぎった。

それは夫が退職後、毎日家に居て、そのストレスにより妻の体調が悪くなる症状らしい。

あのおじさまは、それを避けるために外で読書をしているのだろうか・・

 

なんだか色々考えて、ちょっと気の毒になってきた。

いえ、それとは全然関係なく、ただ好きでそうされているのかもしれないが。(余計なお世話ですよね~私。)

 

我が家も、あと数年で夫は定年後の再雇用が終了する。

「ひとさまの事を心配するより、自分の心配をせい!」って感じなのであります。