榊原(葉っぱ)です。

朝晩やっと涼しくなった。今年も猛暑だった。それに加えてコロナ禍である。
マスクをしながら過ごす夏。今年は花火もお祭りもなかった。
暑かったという思い出しかない。
「よもやま話」を書く気がおきなかった。諸々あったからだが、全て暑さのせいにしておこう。

庭の手入れを少しずつやりだした。まずは元気よく茂る雑草たち。
熱中症で倒れてもいけないと思って、見て見ぬふりをしてきた。
しかし、この雑草たち、よく見るとなかなか可愛くて綺麗だ。
夏の日に緑が映えて、小さな花をつけていたりして。
何ていう草だろうと雑草図鑑という本を買ってきて調べたりした。

涼しくなり先週さすがに成長しすぎだろうと草取りをした。
母が大事にしていた庭である。まぁまぁ広い。
夫は入院中であり、やるのは私しかいない。汗だくになり、腰をちょっと痛めた。
そして、母が残した種、ルピナス、スィートピー、ディル、桜草、金魚層、千鳥草、ハナ大根を蒔いた。
芽が出るかどうかわからないが、そうすれば私の気持ちもすむからとプランターと庭に蒔いた。

私は一年の中で早春が一番好きだ。
寒い冬をじっと我慢してやっと春が来る。
土筆をみつけ、梅の花や桃の花が咲いているのをみつけたりして、小さな春をみつけるのが好きだ。
それは父母や夫や自分が生まれた季節だからかもしれないし、厳しい冬を耐えてご褒美のように花が咲くからかもしれない。
昨今は冬の寒さよりも夏の暑さのが辛いかもしれない。
この頃の私は秋も好きだ。
猛烈な暑さの夏を耐えて少し涼しくなって秋をみつける。
なぜだか少しもの悲しくなるこの季節もいいなぁと思う。
孫が生まれた季節だから、そう思うのかな。

昨日は妹が栗をいっぱい持ってきてくれた。
秋の夜長には気になっていたが読まずにいた本を読もうと思う。